久しぶりに。

今日は午後から、
前にバイトしていた喫茶店のマスターの家に遊びに行きました。



このブログでも書いたけれど、
マスターはお店を6月いっぱいで閉めちゃったんです。





マスターに会うのは4ヶ月ぶり。
千里中央からバスに乗って箕面まで行きました。
バスに乗る前、
マスターの家に電話をかけたら奥さんが出て、
「主人はもう迎えに行くと言って家を出ました」
とのこと。



何ですと!!?(゜o゜)

13時発のバスに乗るって言ったやんかぁ…(T_T)
絶対13時に着くんやと勘違いしてる…。




13時半。
バス停に着いたら、マスターは待っててくれてました。
30分も、バス停で(-_-;)。












マスターの家に着いたら、奥さんが出迎えてくれました。
マスターの家はちょーでかい。
びっくりしたΣ(゜o゜)!!


それからマスターと4ヶ月の間にあったことを話した。
今の仕事のことや、
マスターのいつもの過ごし方、
こんなところに行ったとか、
いろんなこと。
思ったら、
マスターとこんなにたくさん話したことってあんまりなかったかもしれない。
今までは
マスターはいつも江坂にいて、
会いたくなったら江坂に行けばいつでも会えたし、
話し忘れたことがあっても
「まあまた明日話せばいっか」
って思ってたし、
必ず1週間に1回は会ってたから。















マスターの若い時の写真も見せてもらった。
若い時っていうか…
軍隊にいた頃の写真。


1枚目の写真のマスターは20歳ぐらい。
軍服を着た少年の写真。
かなり日本人離れした顔やった。
彫りが深いと言いますか。
その写真の隣にマスターがコメントをつけてた。




「この写真の顔からは、死に直面しているということは感じられない。
これが地獄の始まり。」





教科書でしか見たことのない写真。
軍服を着てたくさんの兵隊さんと並んでる写真やったり、
どこか外国の写真やったり。


戦争をくぐり抜けてきたんやなぁ。
これはバイトしてる間は見られへんかった。
マスターの家に来たからこそ見られるものやった。



でも当時の写真こんなたくさん残ってるんやと思ってビックリした。
写真を撮るのって結構大変やったはず。
今でこそ携帯でも撮れるけど。
その写真の後
レスポの最後の日の写真を見せてもらった。
ボーっとした顔のマスターが写ってて、
そのギャップに笑えた。
帰る前にマスターと2ショット。

軍服を着てキリッとしたマスターもいいけど、
あたしはこっちのマスターの方が好き。

また遊びに行くからね♪